首都圏最南端の観光地、三浦半島。魅力あふれる歴史と自然の宝庫。夢のような油壷。全国50選に入っている荒井浜。
その砂浜に、ポツン!と建っている「海の美術館」。相模湾を隔てて、伊豆半島が一望出来る為、まるで大きな湖の
畔にいるみたい。休日になると、沢山のヨットが花開き、夕暮れは、真正面の富士山が、真っ赤に燃え、感動のトワイ
ライト・ショー。ビールやワインを片手に持ち、テラスで友人や恋人、家族で談笑する。それは、一生の想い出です。
その時貴方は、きっと満足を覚える筈です。
バス通りから荒井浜入口を見る。
東大の臨海試験場入口でもあって、
路の両側に校門としての、コンクリート柱が建っています。
目印は、夕焼けの、大きな看板で、 その右下に「海の美術館」の看板が
立っています。
荒井浜には
3軒の海の家が
あり、海に向かって、当店は
一番右端に建っています。
砂浜を歩きますので、ハイヒール等は不向きです。
県営駐車場や、隣のバス停「油壷」から、当店迄は、歩いて、約7~8分です。
荒井浜は、油壷湾と諸磯湾、そして小網代湾に囲まれ、その周りを、相模湾に抱かれています。
とても静かな入り江です。
入口からの遊歩道は一本道で、道
の両側は時代を感じる、鬱蒼とした
雑木林です。途中、東大地震研究所
や北原白秋碑等を見ながら、最後は
階段で、砂浜に出ます。